ナナプラス


 少し昔の頃には、家にはお仏壇や神棚が必ずあり、神仏に手を合わせ、ご先祖様を供養するのは普通のことでした。ところが、生活環境の変化により、お仏壇や神棚を置かない・置けない家庭が増え、それとともに手を合わせる習慣も希薄になってきています。お仏壇の果たしてきた役割とはなんだったのでしょうか。ご本尊やご先祖様を祀るという形式的なことは本質ではなく、心静かに手を合わせ、自分自身や家族を見つめ直す時間を過ごすことで、心をリセットし、新たな活力を得ることこそが本当の役割だったのではないのでしょうか。手を合わせる気持ち、万物への感謝や自分を見つめ直す時間の尊さに気付き始めた日本人。 そんな今、仏壇造りに携わる私たちは、伝統技術を活かしながら、現代の生活に溶け込む新しい祈りの空間を提案します。




滋賀県工業技術総合センター

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