伊予の水引 時代とともに進化する伝統産業


 『伊予の水引』は髪を束ねる元結に代わり、金封、結納へと時代とともに変化を続け、先人たちが培った知恵や技を継承しながら社会情勢や技術革新とともに柔軟に変化している伝統産業です。
 有高扇山堂は創業82年。先代社長は「現代の名工」に認定。「宝船」や「結納」は英国オックスフォード大学ピッツリバース博物館に永久コレクションされるなど、匠の技は海外でも高く評価されていますが、婚礼の簡素化や金封の薄利多売化により、新たな変化の時期を迎えています。
 『水引』本来の大切な想いを「包む」、「結ぶ」といった日本独自の文化の原点回帰をテーマに「ギフトのあたらしいカタチ」の商品化に取り組み、2013JIDAデザインミュージアムセレクションに選定されるなど注目されています。




愛媛県産業技術研究所



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